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　“英語・数学”の先取り学習を行います。毎年多くの保護者様から「受講してよかった」との声を頂いております。また、中学入学後に「もっと事前に準備しておけば良かった」との声も多く聞きます。中学に入学してからお子様の環境は大きく変わります。教科毎に担当教師が変わり、多くの宿題、部活動、先輩、友達との関係作りと、入学してからの数ヶ月は生活に慣れるのに精一杯でなかなか集中して勉強に取り組むことが出来ません。そして準備不足のうちに中間テストがやってきて「学年順位」というリアルな数字にさらされます。ここで思うような成績が取れないと今後のやる気にも影響してきます。そのような中での先取り学習は必要不可欠となります。最高のスタートダッシュ実現のための土台を作ります！後半は最初の定期テスト範囲をとことん演習！ぜひ中村進学会の中学準備講座をご検討ください。

　中学での学習内容が変更となり大幅に難化しました。特に顕著なのは英語で、小学校での必須科目化にともない以前とは全く異なるスタート位置から中学学習が始まります。その後のスピードも以前とは比較にならないほど速く単語の習得だけでも追いつかない生徒が多く出てきています。これには小学校で習う約700単語はすでに学んでいるもの（暗記し書けるもの）として始まることも多分に影響しているでしょう。また、文法的な知識も小学生のうちに体系的な英文法授業を受けた生徒（小学校の先生は英語のプロではないので本来的にそれは望めない）とそうでない生徒の差が4月時点で顕著にあらわれることとなり、5月の中間テストでさらに大きな差となり、その後生徒の二極化が進んでいきます。
 　英語だけではありません。数学の基礎計算力は小学生のうちに身に付けておくべきです。そろばんなどで計算力を身に付けてきた生徒に残りの時間で追いつき追い越していく気持ちで集中的に特訓をすべきです。5月中間テストをうまく乗り切ったとしても6月末の期末テストまで期間が非常にタイトですので正負の四則計算および文字の式までを小学生のうちに徹底演習しておくことが望ましいです。また、理科の微生物や植物分野の暗記も早いほうが良く、社会においては都道府県名や県庁所在地を漢字できちんと書くことや基本的な歴史の流れ・登場人物・建物・文化を理解そして暗記しているかどうか。中学に入学する前にやっておくべきことは山ほどあります。「学校に任せてやらない」も選択肢ですがそれが得策かどうか一考すべきです。

　塾生である小6生は、実際に中学で採用されている英語の教科書を用い教科書に出てくる順にまとめた英単語プリントでコツコツ暗記を始めていきます。そして毎回暗記テストを行いある程度まとまったら中テスト・大テストと過去暗記単語の定着までしっかりと行っていきます。単語暗記が進むと実際の教科書本文を用いて文法と英作文の学習へ進みます。準備といっても軽い予習などではなく『5月中間テスト』を戦うための本気の学習をすすめています。1日でも早いスタートが英語難民にならないための重要な決断だと思います。
　一方数学は小学生の内容をしっかり固め、中学生の内容は、正負の計算を徹底していきます。スピードと正確さをどれだけ中学入学前までに育成させられるかがチャレンジのしどころです。ひとまずゴールは文字の式応用編までを考えています。計算だけを先まですすめる学習法とは違い文章題に対応できる学習を中村進学会では進めています。

　中学の学習は勉強が得意・不得意という範疇にありません。努力をしたか・努力をしていないかによるところがほとんどです。どのように努力をしていったらよいのか？勉強法は？何から手をつけたら良いの？本当に子供のためになる中学準備とは？そのすべてに中村進学会はお答えできます。現在の成績は問いません。英語はもう十分やっている・数学は先まで進んでいるというご相談にも対応させて頂きます。中学スタートとともに勝負したい生徒はぜひご入塾ください。 

・指導曜日・・・平日の月～金で、できる限りご要望に応じます。
・指導時間・・・17：00～18：00 　または　18：00～19：00
・指導料(月額)・・・12,320円 (週2)、17,380円 (週3)、  テキスト代別途
   　　　　　　　　　
☆ 2回を6年生の内容、1回を中学準備の週3回がお勧めです。

※　随時募集、月の途中からの受講は指導料を日割り計算します。

※　より早い段階から、余裕を持った学習をお勧めします。

※　詳しくは各校舎までお問い合わせください。